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2006年04月23日

資本主義の本質

ソフトバンクがLBOによってボーダフォンを約1兆7600億円で買収するというニュースは、史上最大規模の買収ということで大きなインパクトがありました。ライブドアがM&Aを繰り返して拡大を続け、フジテレビにも触手を伸ばしたときには、「敵対的買収」という言葉がメディアを騒がせました。このように国内外で頻繁に目にするようになったM&Aは、もはや珍しい事ではなく、企業戦略の一つとして広く受け入れられつつあるように思います。けれども、「約1兆7600億円」などという企業の価格がいったいどのように決められるのかという点については、個人投資家は、自分にはわかるはずもないことと敬遠してしまいがちです。プロにしか分からない聖域というわけです。しかし、投資をする上で、ある企業が本当に投資に値するかどうかを考えるとき、その企業の価値を知ることは不可欠だと思います。MBAバリュエーションは、企業価値の算定方法を非常にシンプルに教えてくれる良書です。



この本の良いところは、まず基礎となる「考え方」を理解するところから始めよう、というスタンスで書かれていることです。企業価値を測るためのツール(=考え方)を身につければ、そこから先は意外と単純な発想で算定されていることがわかります。著者は、このツールがMBA取得者たちの間の「経営の共通言語」となっているため、これを手にすることで、彼らと同じ土俵に立って考えることが可能になるとしています。本書の77ページまでには、このツール(=考え方)について、教科書的ではない、非常に分かりやすい文章で説明しており、ここを読むだけでも得られるものは多いはずです。

資本主義の本質を知る→MBAバリュエーション

posted by サル at 14:48| Comment(0) | TrackBack(1) | 企業価値を判断する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術を読みました。原題の「The Buffettology Workbook」が示すとおり、バフェットがどのような銘柄を好み、どのような基準で銘柄を選んだかを学ぶワークブック形式になっており、設問に答えていくうちに、自然にバフェット的手法が身に付くように構成されています。ただし、現時点でそのような基準を満たす銘柄が実際にあるかどうかは別問題。バフェットに手法を参考に、自分なりに基準を打ち立てる必要がありそうです。
億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術


posted by サル at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業価値を判断する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月26日

経営分析の基本

ビジュアル 経営分析の基本を読みました。持ち運び経営の健全性を見る指標、収益性を見る指標、成長性を見る指標などを、それぞれ見開き2ページで図やグラフを用いて、わかりやすく説明しています。実際のデータを用いて同業他社との比較を行っていたりと、具体的で理解しやすいと思います。突っ込んだ解説はないのですが、「図解経営分析事典」として利用できます。
ビジュアル 経営分析の基本


posted by サル at 18:18| Comment(0) | TrackBack(1) | 企業価値を判断する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

上昇株で勝つ

上昇株で勝つという本を読みました。 この本の副題は、「Yahoo!ファイナンス、会社四季報の決算数字から見抜く 米国公認会計士CPAがやさしく書いた『株式投資の本流』」という長いもので、内容もそのまんまです。株価の上昇を期待する投資家の観点からすれば、業績の良い優良企業が良い投資先とは限らないし、業績の悪い低迷起業がダメな投資先とも限らない。というわけで、決算データから業績の伸び具合や株価の割安・割高感を見抜くための方法を、ポイントを絞って分かりやすく解説しています。EPS、PBR、ROEなどの指標が示すことや、その目安をざっくりと理解するのに、とても役に立つ本だと思いました。


指標のまとめ

EPS (Earnings per Share)=一株あたり利益(一株益):
収益性を表す。

PER (Price Earnings Ratio)=株価収益率:
会社の将来への評価。利益面に注目して株価の割安感を見る。市場平均は20倍程度。

PBR(Price Book-value Ratio)=株価純資産倍率:
資産面に注目して株価の割安感を見る。市場平均は2倍程度。低迷企業の判断に(高すぎると赤字転落のときにリスキー。低すぎると市場に期待されていない)。

ROE (Return On Equity)=株式資本利益率:
株主資本を使ってどれだけのリターンをもたらしているか。10%程度目安。

ROA (Return On Asset)=総資産利益率:
株主資本と他人資本を使ってどれだけのリターンをもたらしているか。ROEが高くてもROAが低ければ、借金を使用しているので金利や損失拡大のリスクがある。5%程度目安。

上昇株で勝つ


posted by サル at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業価値を判断する | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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