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2006年05月20日

以前、このページで紹介したジム・ロジャーズの冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見を読んでみた。飛行機は使わず、改造した真っ黄色のベンツで、1998年〜2001年までの3年をかけ世界116カ国24万キロを走破したというとんでもないおっさんの旅行記。しかも、これが2回目の世界一周で、一回目はなんとバイク旅行だ(冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行)。どちらの旅もギネスブックに載っているらしい。

ジムロジャーズは、あらゆる国で、投資家的な観点で町や人を見る。私腹を肥やす役人を批判し、NGOの官僚主義者を、「本国では無能とされた連中」と切り捨てる。国連やIMFが援助として送り込んだ資金や物資は、独裁者やヤクザを潤すだけで、国内の生産者たちが競争力を失うことになるだけだと言う。ストレートな語り口は、読んでいて心地がいいし、得るものは多い。だが本書はあくまでも旅行記。こむずかしいことは抜きに楽しむことができる。

自分の国について知るための一番の方法は、世界を旅することだとジム・ロジャーズは言う。まったくその通り。そして、自分を知るための一番の方法は、他人を知ることだ。

「自分探しの旅」などという商品化された言葉には吐き気がする。それでも、いろいろな国にでかけ、いろいろな人に出会い、いろいろな考え方に触れることで自分自身が見えてくるのは事実だ。

冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見
also see:伝説の投資家ジム・ロジャーズDVD

posted by サル at 18:14| Comment(0) | TrackBack(3) | その他の参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月09日

知っておかなきゃやばいこと

銀行や証券会社から、頻繁にメールが届きます。いわゆるDMというやつです。こんなお得な商品いかがっすか?みたいなメール。

メール中のリンクをクリックして広告を見てみると、年利6%なんて書いてあって、お、高金利!と思ったらその下に小さく3ヶ月ものって書いてある(実質1.5%ってこと)。

外貨預金の場合なら、為替手数料優遇!の下に、円資金からのお預入れのみ。引き出し時は通常の手数料と書いてあったりします。

こういうのはまだ分かりやすいほうで、いろいろな商品を組み合わせてセットにし、今ならセットがお得なんていいながら手数料が異常に高いってのもある。

それから、リスク限定をうたいながら、得になるより損になる可能性が高い商品とか。

このような、いわゆるぼったくり商品が巷にはあふれています。超有名なメガバンクでさえ、堂々とそういうぼったくり商品を宣伝しているのです。結局、そういうものに引っかからないようにするには、消費者側が賢くならないといけないわけで、誰も買わなくなれば、良い商品だけが生き残ることになるはず。金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレかは、そういう観点で、80個近い具体的な架空の金融商品広告を挙げ、どこを読めばぼったくりに気づくことができるかを教えてくれます。これをさらっと読むだけで、少なくとも警戒心を持って広告を見ることができるようになるでしょう。



銀行のカモにならないために、ある程度の知識を身につけておくべきです。このブログを読む人は、投資をしている人やしようとしている人がほとんどだと思いますが、そういう人はたいてい、自分は常識的だとか、普通預金にお金をおいておくことが非効率だということを強く意識している人だと思います。ですが、そういう人こそ、実は金融機関のカモになる可能性も高いのです。本書は、銀行が常識人とカモとをどうやって区別するかを教えてくれます。

金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか

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posted by サル at 14:06| Comment(2) | TrackBack(1) | その他の参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月05日

結局インデックスかよっ。

読んでからもうだいぶ経つのですが、今日は敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのかを紹介します。

ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理でもそうだったのですが、基本的な主張としては、インデックスファンドに勝るものはないということです。市場より高い成果を上げようとする機関投資家が多数現れ、市場を支配するようになった現在においては、もはや「機関投資家そのものが市場である」というような状況になっており、機関投資家全体としては、自分自身に勝つことができません。それでも勝つことのできた投資家は、結局のところ他の投資家のミスを上手く捉え、タイミングよく行動したに過ぎないというのです。そう言う意味で、市場でのマネーゲームは、勝者になるゲームではなく、敗者にならないゲームだと著者は言います。



なんだよ、結局インデックスファンドかよ、という感は拭えないのですが、リスクについての詳細な記述や運用方針の重要性、ポートフォリオ理論の基礎などは、投資家を名乗るものなら必ず知っておくべきことだと思いました。

敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか

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posted by サル at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月25日

ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け

今回紹介するのは、ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜けです。アマゾンで4つ星をつけていたので読んでみました。

とりあえず気になったのが、翻訳がヘタなこと。たいして難しいことを言っていない部分でも、すっきりした文章になっていなくて、いちいち気になった。経済の知識があって英語ができる人が訳したんでしょうけど、ちゃんとした日本語が書ける人に訳して欲しかったな。ま、このレベルの下手さ加減は、最近では翻訳物じゃない本でも頻繁に見られるので、気にならない人には気にならないのかもしれないけど。

では内容について。ピーター・リンチが言うには、アマチュアは、日常生活や職場などで、プロの投資家には得られないような貴重な情報を得るチャンスがある。たとえば、近所にできた店がとても流行っているとか、そういうちょっとしたことが、今後その店が発展していくことを示す鍵になっているかもしれないってわけ。ちなみに、僕がフェリシモを買ったのもそんなような理由でした。財務内容の健全性や、株価の割安感は基本として、さらに、実際にフェリシモの商品が魅力的だと思うから買ったわけで。何が送られてくるかわからないけど、送られてくるものは一定のクオリティをクリアしているので、毎回満足感が得られる(とフェリシモ会員の多くから直接聞いた)。ネット上にも、ファンクラブ的なサイトが多数ある。これはかなり特徴的なことだし、強みだと思う。そんな風に、自分の感覚で、「いいな」と思える株を買うことが大事なんだなってことを改めて感じました。

それにアマチュアは、短期的な損失は無視できるから、悪いタイミングで仕方なしに損切りする必要もないということも強みと言える。

もう一つ印象に残ったのは、業務内容がよく分からない株には手を出すなってこと。IT関連などでは、何をやっている会社かよく分からないけど、ただ業績が急伸しているというだけで買いたくなってしまう銘柄が多い。でも、その株価が急落したときに、はたしてそれをホールドし続ける気持ちになれるかどうか。業務内容をしっかり理解できて、将来性についてのストーリーが自分なりに描け、それを信じることができる企業の株であれば、多少の下落にも冷静に対処できるだろう。でも、それが業務内容もよくわからないような企業であればどうか。はたして信じ続けることができるかどうか。たしか、同様のことをバフェットも言っていた。

エッセイ風の文章で、あまり突っ込んだ議論はないが、なるほどなーと思わせるエピソードは多いです。自分なりの投資スタイルを確立するのに役に立つのではないでしょうか。
ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け

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posted by サル at 13:37| Comment(0) | TrackBack(2) | その他の参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月15日

ウォール街のランダム・ウォーカー

ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理を読みました。
いやーおもしろかった。もっとコムズカシイ本かと思ったら、軽妙な語り口で一気に読めました。結論を言っちゃうと、アクティブタイプの投信は市場平均以上のリターンをもたらすものがほんの一握りに過ぎず、インデックスファンドのリターンに劣るものがほとんどだっちゅー話。インデックスファンドを中心としたポートフォリオを組むのが一番確実ってわけです。年齢とリスク許容値に応じたポートフォリオの例も出ています。具体的なデータがたくさん使われているし、かなり説得力があります。たしかに「完全効率市場」という考え方に疑問は感じますが、これからしばらくは上昇が見込める日本の市場において、インデックスファンドを中心に運用するのは賢明かもな、と思いました。チューリップバブルやITバブルなど、歴史のおさらいもできる。8版を重ねているだけのことはあります。良書。
ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理



posted by サル at 20:54| Comment(0) | TrackBack(4) | その他の参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

最強の投資家バフェット

今日は最強の投資家バフェットを紹介します。投資家なら誰もが知っている(らしい)バフェットさん。50年間で資産を3万倍にしたという伝説の投資家です。今やビル・ゲイツに次ぐ、全米第二位の富豪。バフェットの投資哲学は、「株は買う物であって売る物ではない」ということ。相場全体の動向に右往左往するのではなく、個別の企業を調べ上げ、その企業の持つ本来の価値よりも過小評価されている、つまりお買い得な株を探し出し、そこに一気に投資します。彼は、たとえ相場の影響を受けて持ち株の株価が下落することがあっても決して動じず、もともと高い価値を持つはずの株はいずれは値を戻し成長を続けると確信しています。コカコーラ、ジレット、アメックスなど、今や誰もが知る優良企業をいち早く見いだした「オマハの賢人」。彼の投資に対する一貫した姿勢はとても魅力的で、一気に読んでしまいました。
最強の投資家バフェット


posted by サル at 21:33| Comment(0) | TrackBack(1) | その他の参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月20日

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さんを読みました。正直なところ、こういう売れまくった本はあまり好きではないのですが、食わず嫌いは良くないと思いネットで購入。届いた本は意外と分厚かった(もっとぺらぺらの本を想像してた)。で、読んでみると、そうそうオレもそう思ってたんだよー、と言うことが書いてある。つまり、学校でいろんな勉強をして、いい大学に入っていい会社に入れば、お金持ちになれるか、というとそんなことは全然なくて、学校では教えてくれない「お金についての知識」=(ファイナンシャル・リテラシー)を身につけることが、とても大切だという話。要点は以下の通り。

金持ちは不労所得(株式配当、預金の利子など)で生活できる。学歴を積んで一流企業に入社しても、給料を当てにしなくては行きていけず、そこから永遠に抜けられない(ラットレースに巻き込まれる)。自分なしでもお金が入る仕組みを作り出す(起業する)か、資産運用するのことがラットレースから抜け出す道。

具体的にどうしたら良いかというようなことは書いてないけれど、ファイナンシャル・リテラシーの重要性を、はっきりと意識させてくれたという意味で、読んでよかったな、と思いました。
金持ち父さん貧乏父さん


posted by サル at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | その他の参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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